商品価格を外税（税抜き価格）で管理する例です。

表示価格には、管理サイト側で入力した商品価格に消費税分を上乗せしたものが表示されます。オプション料金にも同じように適用します。

なお消費税分は、あらかじめショップ全体の設定値として設定したものが使われます（デフォルトで5％になっています）。

・メリット： 　消費税分が自動で上乗せされるので、運営側では税抜き価格で管理できる。また、消費税率が変わった時に、ショップ全体の税率設定値を変更するだけで済む。

・デメリット： 4,980円など商売上ウケの良い価格表示にしたい場合、制御しづらい


【設定メモ】商品情報：
・[税種別]：　消費税
・[商品価格（ネット）]：10000円　（消費税分を含めない）

【設定メモ】商品オプション属性
・[オプション価格] レッド（＋0/追加料金なし）、ホワイト（＋1000円）、イエロー（＋2000円）

【ショップ全体の設定】　地域・税率設定＞税率設定　
・[消費税の税率]：　5％