商品オプションのタイプ＝DROPDOWN（リストから選択）およびRADIO（ラジオボタン）の活用サンプルです。

Tシャツの販売でよく使われる例として、サイズやカラー選択を例にしました。
DROPDOWNやRADIOでは、複数ある選択肢の中から1つだけ選択可能です。

選択肢によって追加料金を設定することも可能です。
ここではXLサイズ（DROPDOWN）とブラック（RADIO）のみ＋500円と設定しました。

【設定メモ】
■オプション名：　サイズ
　・オプションのタイプ：　DROPDOWN
　・オプション値：　S、M、L、XL（＋500円）、「ご選択ください・・・」
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■オプション名：　カラー
　・オプションのタイプ：　RADIO
　・オプション値：　ホワイト、　イエロー、ブルー、ブラック（＋500円）

NOTE：
「ご選択ください・・・」オプション値の属性フラグ設定は、
　「表示のみ」＝"はい"に、かつ「属性によって価格がつけられるとき基本価格に含める」＝"いいえ"に設定されている。
　これにより、「ご選択ください・・・」を選択した状態でカゴに入れることはできないため、ユーザは必ず他のいずれか（SサイズとかMサイズ）を選ぶことになる。

NOTE： カラー選択のラジオボタンに、カラーチップ（色見本）が添えられていますが、これは、商品オプション属性＞属性の見本画像 で画像を登録すると表示されます。

なお、ラジオボタン、オプション名、見本画像の配置は、「オプション名の管理」にて、
・列(Row)あたりの属性画像
・ラジオボタン・チェックボックスの属性スタイル
で変更することができます。